~fu-ko《Cherry Pow!》~

「頑なDanny」

“間違っても気にしない” それくらいの愛嬌で
“実際はどうなのか” なんて考える余地もない
斬りつけるような視線じゃ何も話せない
頑なに正すより共に泣き笑いましょう

二人はそう(Let's do the happily)
如何せん(Let's permit each other)
いつまでも(Let's do the happily)
未完成(Let's permit each other)
なんです
だからワクワク尽きないんでしょ??

そんな目でこっち見ないでよdanny
疑わなくていいの
この目と頭の黒いうちはなんとかなるでしょ
往来!!

キミにはキミだけのアタシはアタシの価値観
そぐわない通もある でも致し方ない事
『目は口ほどに物を言う』なんて言葉があるけど
苛立ちを出すその目がココロ固めてしまうの

アナタはそう いつになく
アタシもそう 不信感なんです

でも二人はそう(Let's do the happily)
如何せん(Let's permit each other)
いつまでも(Let's do the happily)
未完成(Let's permit each other)
なんです
だからドキドキ飽きないんでしょ

そんな目でこっち見ないでよdanny
疑わなくていいの
この目と頭の黒いうちはなんとかなるでしょ

もしも悪いなら謝るよsorry
だから信じあっていこうよ
一筋の光る未知を宛に進めばいいんだから
ココロ往き来し合いましょ
往来!!

「キミソラ」

儚く消えゆく モロく崩れ落ちる
他にももっとやれるハズなんだよ
時々想うよ あの空へ
虹の果てまで…

このまま流れるまま導くまま
歩んでもいいのだろうか
当たり前になるその前に

堕ちた、この羽繋ぎ 翼に変えて今すぐ
1つ1つ想いを形に変えて舞い上がるよ
キミの空へ

儚く消える前に飛び立とう
もがけばきっと この腕にこの指に…

自信と勇気を併せ持つ広さを
心にもっと求めてゆけるなら
見上げるその先雲よりも高く…
fly again!
キミ成る舞台(そら)へ

このまま流れるまま導くまま
歩んでいいハズがない
弱さをモロさを力に変えて

堕ちた、この羽繋ぎ 翼に変えて今すぐ
1つ1つ想いを形に変えて舞い上がるよ
キミの空へ

キミだけが出来ること
そしてボクにしか出来ない事がある
あきらめさえしなければ
きっと 羽ばたく事求めてゆけるなら
大丈夫 キミソラで…

 


「I need」

逢いたい想いは胸の奥
逢えない現実(リアル)を切に受け止めて
また夜が包み込む

街の灯りがゆらり滲み出す
もう 何も見えない何も聞こえない…

痛くて切ない夜を越え
あなたの温もり繋ぎ止める鍵を捜してるの

この想いが傷みと引き換えに…
あぁ 揺れ動く光と影の螺旋

愛に溺れるくらい狂おしく抱きしめてたいの
I need… 溢れる cry
あなたを願う

伝えきれない想いが涙で答える
そぅ、結果は分かってるの
ただ あなたの気持ちだけが知りたくて…

また夜が包み込む

街の灯りがゆらり滲み出す
もう 何も見えない…何も聞こえない…

『逢いにゆく』それだけで
もどかしい気持ちが救われるの

生憎、待つだけの愛 持ち合わせてはないの

愛に溺れるくらい狂おしく抱きしめてたいの
I need…溢れる cry
あなたを願う
あぁ 儚い想いでも…

 

「ユメサダメ」

夢を信じる未知 果てしなく
君と歩む道 想いが揺れる
一度は決めたハズなのに

今日もまた答えが出せないまま…
あぁ 気がつけば日が沈みまた昇る

繋いだ小指が優しくて
でもあきらめきれない夢がある
無くした鍵を求めては

この想いが痛みと引き換えに…
今は迷わす痛みを選ぶだろう

咲いた花が無情に散りゆく運命が如く
裂いた胸の痛みは今も消えない

いっそ君を知らない朝が迎えてくれたなら…
もう迷うことはない
でも君無しの明日が想像できなくて…

一度は決めたハズなのに

今日もまた答えが出せないまま…
あぁ 気がつけば日が沈みまた昇る

最愛の君だから未来(あす)を願い別々をゆく
再会の瞬間を想い描くよ

咲いた花が無情に散りゆく運命が如く
裂いた胸の痛みは今は消えない
あぁ 想いは儚いね

 



「季節をこえて」

夏の終わりは小さな恋も邪魔する
会えない時間とすれ違ってく恋心
きっと戻れやしないよ

さよなら
また逢う日が来るよ
…期待だけ膨らんでゆく
『幸せ』過ぎた日々の記憶
思い出だけ残る
そしてはじけとんで消えた

夢の欠片集めて 再び歩く
次の季節(ステージ)へ

 

気まぐれだったね 曖昧な態度も良かった
泣いたり笑ったり忙しいね
キミは

夏の終わりの小さな恋の物語
散って咲く花びら数えては

さよなら
また逢う日が来るよ
…期待だけ膨らんでゆく
幸せ過ぎた、日々の記憶

思い出だけ残して消えた はじけとんで消えていった
季節を越えて It goes away